【京都府八幡】背割堤の桜並木に行ってみた
2019年4月13日(土)
知人の勧めで、八幡の背割堤の桜を観に行ってみた
前情報「とても混んで歩けないほどなので、混む前の朝早くに行くとよい」
と、いうことで、8時に行こうと思っていたが寝坊し、8時20分に八幡市駅に到着。
駅前は観光地だけあり、割ときれいなトイレや、コンビニ「アンスリー」がありました
そして、丁寧に観光マップもありました~助かります。
八幡市にこんなに観光名所があることを恥ずかしながら知らなかったので、
今回はとりあえずマップの左上に位置する背割堤へ。
のどかな道を進みます(3分程)
突然大きな道に出ますが、めげずに進みます(さらに3分ほど)
かなり大きな橋を渡るところに着きます
少し進むと、橋の上から左前方に桜並木が出現・・・?
近づいてきたけど…なんか…散ってる?
桜並木の入り口に着きました!(駅から徒歩10分程度)
トイレも一応あります
進んでいくと、こんな感じで坂の上から枝が伸びていてキレイでした
が、残念ながら今年はもう、桜は散りはじめの状態でした
なので、人が多いという前情報でしたが、8時半現在、人ほぼいません。
桜並木の最後まで行くと、左前方に謎のものが出現
とりあえず行ってみる
木のふもとまで行くと説明書きがありました。
八幡市橋本地区のクスノキを移植してきたらしいです。
そして、この木あたりから振り返った桜並木の景色が一番きれいでした
桜の間を通る道と、桜の下側の道があるので、帰りは下の道から戻りました
こんなイベントもやっていましたが、今回は体験せず。
桜並木から出て、道路挟んで向かいの施設にも行ってみました
ちいさいお店もありました
展望塔からの景色がきれいとのことだったので上ってみました
私は階段で上りましたが、エレベーターがあるので、それを使うのをおすすめします…
これがリアルな景色です。
満開だったらもう少し綺麗だったかもしれないですね。
ここ以外の風景は、のどかな川と草と山でした。
阪急電車が通る景色も見れます。
このさくらであい館は、座れるところは一部ありましたが、
カフェなどの飲食店はありませんでした。
帰るころ(10時頃)には人もちらほら増えてきていましたが、
割とゆっくりお花見できる感じで、快適なお花見でした。
【まとめ】
- 満開の翌週の土曜の午前中は混んでいない
- 背割堤の周辺には飲食店はない
- のどかな自然の風景が好きな人におすすめ